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  • 2016.05.06 Friday
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美しいものへ、美しいものを

長谷部さんきもい!!!(褒め言葉)
みたいな小説。長い。謡曲『弱法師』ネタがばんばん出るので、何かもう読み物としてちゃんと成立してない感じする。
テストでTumblrに投稿してみたんだけど、TLがとんでもなく侵食されてやっぱすごい申し訳なかった
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階段と桂花

即興小説トレーニングさんというサイトで、お題と制限時間を指定されて書いてみました。八朔と皐月の話。お題は「早すぎた足」、制限時間は一時間でした。
 誤字とか脱字とか、修正なしのそのままなので(笑)あと割といちゃいちゃしてる(当人比)
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設定とか

 ぴりーさんに好評だった(という事を最初に言うってのもどうなんだ笑)八朔と皐月の話、折角なのでしっかり考えようかなと思ってもにょもにょ考えてます、設定とか起承転結とか。
 大幅な変更は無いと思うけど、何だか考えれば考えるほどトンデモになりそうで。

 という訳で何を書きたいのかと言えば、ファンタジーを書くに当たり、「魔法」というものをどういうルールや基準の下に書いていけば良いのか、私なりに規則を作っておきたいと思いましたので。


 まず当たり前ですが、魔法=何でもアリ では無いと。つまり魔法も法則に則った「技術」という訳で。
 魔法という言葉で表さずとも、「現実世界とは違うけれども、一応体系だった法則に従う事で扱える技術」が魔法なのだと。とりあえずそういう事にしたいと思います。CLAMP先生が『X』内等で描く超能力等は何とも言えない感じですけれども(笑)あれはあれで一つ物凄い新しい境地を切り開いたと私は思ってる。
 書かれる作品によって、魔法の定義は様々ですが、とりあえず下記の様に分けてみました。
 *魔力の有無
 *触媒に類する道具の有無
 *呪文等、発動に際しての儀礼・手順の有無
 *発動者への制限の有無
 これが在るか無いかでどう作品が変わるのか、というのを実験的に書いてみようかと。そんな事して何になるやら…。

*魔力の有無
 魔法の定義はばらつきがある癖に、魔力の定義は不文律となっている辺り、魔力は日本産なんじゃないかと邪推して居ります(笑)つまり発動者の内にある魔法を使える能力を液体的に見積もる訳です。液体がある内はこれを増やす事が出来るが、使い切るともう戻れない。大抵魔力増量に必要なのは「適度な」魔法の使用(つまり修練)です。この考え方が既にサブカル臭というか、コミックのかほりを伴ってると思うのは私だけでしょうか。
 また魔力の存在を認めた途端、魔法は攻撃的な性格を帯び始まるという事は忘れてはならないのかなと思います。つまり「弾切れ」=命取り という少年漫画的発想から生まれたものなんじゃないの?というのが私の一応の感想です(但し『ゲド戦記』と『鋼の錬金術師』はまた話が別)。

*触媒に類する道具の有無
 簡単に言ってしまえば、杖の有無です。杖は私の知る限りでは、魔法使用への適性、魔力、技術といったものをスムーズに効率良く「形にする」為に使われるのだと思います。杖自体は単なる「触媒」です。ですがこの触媒の有無で大きく変わる事があります。それは、魔法が純粋に個人個人の「技術」なのか、体系的な「学問(やそれに準じるもの)」なのかの分かれ目。杖を使うという事は、奔放な力を統御するという事でもある様に思います。杖を持たない魔法使いは、常に自身の「経験」から学んだり、個人的に結びついた師の「経験」を受け継ぐ事で魔法を体得しますけれど、杖を持つ魔法使いは、魔法を使う前に魔法を知ります。実際に使って学ぶか、学んで使う練習をするかという違いですね。杖を持たない魔法使いは皆「職人」的な部分があると思います。或る意味帰納法と演繹法の違いとも言えます。

*呪文等、発動に際しての儀礼・手順の有無
 正直これに関しては明瞭な意見を持っていないのですが、敢えて言うならば呪文というのは言葉ですから、言葉の力を恃みにする魔法か否か、儀礼ならば祀る対象を恃みにするか否か、呪文以外の手順(例えば護身九字?笑)ならばその型を恃みにするか否か…という様な事でしょうか。これらの儀礼・(呪文を含む)手順が在る魔法というのは、発動者が「上位概念」というものを想定している前提での魔法なのでは無いかと。
 これを省いた魔法というのは、余程の世界観で無い限り、作者の欺瞞というか、逃げ口上みたいな性格を持って仕舞いやすいと思うのですけどね。

*発動者への制限の有無
 最近は下火になりましたけどね。一時は魔法を使うと寿命が縮まる系男子の出てくるサブカル作品が流行りました。これはどちらかというと制限というよりも反動なのかもしれませんけれど。魔法を使える・使えない血筋等もこの考え方の延長にあるとするならば、この制限によって生み出されるものは、魔法を基準とした、人々の分化・階層化かなと。使える者と使えない者が別れ、使える者の中でも階層が出来てゆく…という様な。


 何にもならなかった。とりあえずぴりーさん、こういう事考えようよ!みたいに二人で言ってたので参考までにどうぞ。何か私も書きつつよく分からないけど(笑)

切り傷

薬師夫婦な弁望。もう最近こればっかり。清酒は室町時代だからなので時代無視。またか。あと遙かのSS書くと毎回誰かを泣かしてますごめん…
潮騒は生涯の〜を聞きすぎて毒されてます
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儚きものよ、美しきものよ

遙か3、弁望無印ED後。ぐうたらしてる。リリカル弁さん。梶井基次郎の「桜の樹の下には」を少し借りてます。
蚊帳がいつの時代からあったかは定かじゃないですが、多分中世以後だと思うんですいません、ねつ造しました…
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其処のところ

其処のところ
ど真ん中、少し左くらいの
洞にぴたりと嵌るものが欲しい
空にしっくり来るものが
嘗てあった筈の
いつか失くした筈の
その、終わり無き洞穴を通ってあちらの世へ
塞げ、さすればこの世にて
通れ、さらばあの世にて!
探してる、探してるの
見つからないの
ぴたりと嵌るもの
しっくり来るもの
もう心に隙間風の吹かぬ様
誂えた様なものが欲しい
塞ぐの?通るの?
もう、この寒さに耐えられないんだよ

幻を捨つ

私を、水底から観ている
意識の奥、感覚の下、心という地球の月
私は、そんな水底から観ている
五感は捨てるのだ
身体も精神もまやかしなのだ
鬼籍は既に使われている
さ、潜ろう
きっと自由に呼吸が出来る
重苦しい二足歩行と
鈍重なうつつから解放されて
もう一つあるだろう
こちらへ置いて来いと言い含められたもの
あちらで大いに恃んでいたもの
還ろう、孵ろう
それ自体に還ろう
ひとつ、と数える対象すら無かった頃に
生まれる前、生まれるという死の前に
水底へ沈もう
煌めく水面の私を見よう
それは陽の幻だ
陽の描く、私が生きているという幻だ

祝杯

気になる人の名前を
別れた後に知った
さよなら、私のカイロス
その時しか無かったんだ
知ってたよ
何となく
嗚呼、私は
この脈打つ心臓をシャンパンに浸して
はい、と手渡せない人だから
もう朧気にも思い出せやしない
理想すら思い描けもしない
緊張して俯いた
あの時の気持ちだけが
その儘ヘモグロビンに居座り続ける
本当は会えるのに
会いたいと思えば実は会えるのに
知ってるよ
何となく
でもさようなら、さようなら!
私のカイロス
お願いだから、次に前髪を摑ませて呉れる時は
この心臓をシャンパンに浸して
あの人への祝杯に代えてください

***
理屈っぽい。

調子乗ったので

ぴりーさんのおだて上手が私を調子に乗せたので(流石です)、また少し皐月と八朔の話でも。
どうでも良いぼんやり設定メモによると、皐月ちゃんは太陽光線が駄目(アルビノ?)な女の子で一応王女様。でもお母さんの身分が低いのと目のせいで、小さな領地の邸に引き籠もり状態。
八朔は軍人の家の出で軍医をしてたけど、何かすったもんだがあって軍を辞め、身の振り方に迷ってたところ王様に皐月ちゃんの従者を依頼される(すったもんだについてほしなみは考えてなかった様子)、みたいな設定。
話の最後とか全然考えてないし、実際これどういう話の起伏があるか分からんのですが、女の子に振り回され気味な堅物にーちゃんというのは良いものだと思いますので。
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全く哀しむことではありませんでした

 わたしは葡萄のジュースを飲んで
 貴方は冷めたびぃ玉を口にして
 とぷんとその穴に飛び込んだ
 いつも翡翠で飾っていた
 いつも淡水で充たされていた
 わたしと貴方は抱き合って其処に飛び込んだの
 内側の外への隧道
 外側の内への隘路
 あちらには母莫きものがいる
 あちらは皆がかつていた処
 かつまた皆が還っていく処
 全きあちら
 圏外との交差点
 もう哀しくない、全く!
 生きないから、逝かないから
 もう哀しくない、もう哀しくないの
 生まれないから、死なないから
 それすら一緒になる
 わたしと貴方も、もう境目のない
 どろどろとして一つの――
 一つの、そして一つと数える必要もない
 混沌、ただそれだけの世界になった。

***
 稲垣足穂を読んでるのですが、嗚呼繋がったなと思いました。
 兄弟の話、多分書けそう。見えたと思う。分からないけど…
 恋…だとして、憧憬から始まる少年のそれは一体何なのかなって思ったけど、ホントに足穂読んでもう…
 そもそも「生産」とか「生活」の厭らしさ霎犬悗亮甲紊剖瓩け泙蕕靴機,無い、寧ろ滅びへの道一直線というか、「そういう風に考えるより大切な事がある」というか
 A思考は半分面白がりながら読んでたけど、入り口と出口とかそういう風に考えると人間の身体に寓意が見える気がしてきた
 というのも荘子の混沌に穴を空けたら…という話を考えたんだよ。
***
 メモ。
 扉じゃなく、ぽっかりとした穴。
 荘子の混沌に目やらの穴を開けて〜という話。
 「穴」があるから人間で居られる=みんな、内側に「穴」が開いてる
 けれど人間は筒状に象られてるよね(byみこ/ここに足穂のA思考というか)、に、案外わたしがみこにしてもらって嬉しいと思ったのは、単なる戯れというだけではなかったかもしれない(byたづ/何か本当に「原初のの記憶」に触れて得られる幸福だったのかもしれない、的な。ダイレクトに書くと宜しくないけど、じゃあどう書けば良いのか…)
 みこが案内してくれるのだと想っていた、みこに食べられちゃうのかなって想ってた
 私はこの世界の涯迄しかお前を連れてって遣れない。お前はこの世界の涯なんて望まなかった、もっと根源的な世界を知ってた(=みこはたづが「普通」の人間として生きることを望んだけれど、結局本人の意志を優先させた)
 死にたくないけれど生きたくないのだ(と思うけど、そもそも「その生死という切り口は相対的だ」みたいな)
 だから「穴」を潜ってあちらへ行き、「母莫きもの」(雕沌)に飲み込まれよう。という。
 「絶対」であり「全きもの」である「母莫きもの」へ還る

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