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  • 2016.05.06 Friday
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神学校を

 こんにちは、お久しぶりです。この春休みは中国行ったり部活したりと、リア充しました。ええ。
そんなこんなで、とうとうPIL/SLASHのBLゲー『神学校』プレイしました。初BLゲー初18禁ゲー、です、たぶん。『花帰葬』はBLにカウントせん拘りです。
 一応年齢制限あるゲームについて書いてるのと、ネタバレとかあるので、畳みます。
 ぐりりばボイスに苦笑しつつも(そして恐怖というより嫌悪な感じの虫を耐えつつも)大変素晴らしいゲームだなあ噂通り……と思いました。18禁BLゲーの形式と文法の中で作られてるから、まあしょうがない面はあるんだけどさ(単にほしなみ好みじゃないというだけの話ね)。
 草香祭さんは、精神と実際の反転が起きてる先生と生徒を描くのが好きだし上手いのね、と思いました。それは『薔薇ノ木〜』と照らし合わせて感想ですけれども。未プレイだけどぼんやり知って居るシナリオ……何故……
 でもぶっちゃけオーガストが余り救われるべきキャラという感じがしなかったというか……どっちかというとBADEDで、「やっと来てくれたのかミカエル」みたいな事言って殺される彼が好きです。ていうか殺そうよそこは!と思ってしまう私は矢張り星昴に洗脳されてましたか……おうふ……。
 好き(というか、特別)な人に殺されるの希望、っていうキャラは凄い我儘だし、正直そんな願いを聞いてやる義理は全然相手には無いんですけど、そこの処を甘んじて受けるからこそ何かを超えられる気がして。そういう意味で『神学校』のマイケルは、矢張り真人間だったんだなあ(天使じゃなくて)。という感じかなあ。逆に、若しかしたらオーガストを裁く事で彼は天使になれたかもしれない……でも、あのゲームはそういう世界には位置してなかったんですよね。うん。オーガスト裁いちゃうとBADになりますしね。つまりマイケルの中には、そこまでオーガストの意志に沿ってやるほどの気持ちが無かったって事なんだよな……。昴流はそれすら受け容れようとしちゃってて、やっぱりなぁ、重病だよね……。

 すみません、ゲームの話の筈が星昴の話に。違う違う。
 一応コンプまでもってったんですけど(地味にそんな事やるの遙か3以来)、うーん。正直マイケルとくっつけない場合の攻略キャラ達が心配になる、という俗に言う(言わない)うたプリ現象が起きまして。特にセシルね……。まあガビィはマイケル良いのかそれで!?って感じですけども。
 一番私が好きなシナリオしてたのはニールかな。相手を殺すか自分が死ぬかの瀬戸際と、もう頭おかしくなる感じの克明さが好きでした。あとニールかっこよすぎた……少女漫画からオファー来ませんかね!!(笑)
 ニールルートだけが、マイケルが誰かを自分から好きになるルートなんですよ。済し崩しでも身体からでも肉親の情からでもないんですよ。そこが良かったなあと思います。でも正直他のメンバーにマイケル絆され過ぎだろ!!!と思わないでもない。
 セシルも好きでした。正統派ギムナジウムもの。セシルにはマイケルが居ないとだめだ……セシル幸せになれ……!と思い続けてました。

 何かあんまり褒めてないなあ。めっちゃ感動したんですよ。凄く良いゲームだなって思ったんですよ。
 やっぱりオーガストルートが納得いかないのがいけないのかしら。
 何だ、結局マイケルにとってオーガストはぶっちゃけ人生の一ページ程度でしかなくて、オーガストにとってのマイケルに比すべくも無く、単なるオーガストの片思いに、マイケルが情けをかけただけなんだね!とマイケルを只管詰りたい……という気持ちがします。基本的にマイケルとても好感の持てる主人公なんですけど、オーガストルートの彼だけは、はっきり言って残酷すぎると思う。だったらオーガスト好きになるな、というか。殺さないと駄目だよあれは……。
 人が人を裁いてはならない、というのは『神学校』のテーマでもあるし、また自分の家族を殺した人を赦せるのか?という事ともリンクしてる訳ですけど、でもオーガストがマイケルに求めてるのは断罪若しくは赦免(どちらにしても自分の望みを叶える=殺してくれる事なんですけど)であって、同情とか憐憫とか共感ではないと思うんですよ。殺さない方の赦免なら赦免で、愛情故の赦免ならまだ納得出来るんだけど、マイケル最早どう考えても「この人の人生も酷いし何か可哀想」って理由で彼を赦すんですよ。酷くない!?酷いよな!?全然マイケルオーガストの事好きじゃないんだよ、最後の方。そりゃないよ。それこそ可哀想だよ。
 まあオーガストがマイケルに対して下手に出ちゃったから、マイケルが優位にならざるを得ず、その結果上目線からの憐憫って形になって仕舞ったのかもしれないけどね……。うーん。
 結局マイケルはまだまだ子供で、オーガストがそこらへん察してくれたのかなあ。
 随分あの変態に肩入れしてるほしなみです。でも彼はもうずっと暗闇を歩いて来て居て、赦しも断罪も無く、ただただ生き続けなきゃいけないと思うと。彼の人生の最後にマイケルが光になった訳だけど、マイケルは最後まで「そんなん知らないし」的な態度を崩さなくて……ああああもうマイケル酷いよ!!!もっとオーガストの心に沿ってあげなよ!!好きじゃないならオーガストに近寄るなよ!!近寄っておいてダメージ喰らって幻滅して憐憫で心中しかけつつもトドメは刺さない、でもお祈りはするよ☆って……生殺しか……いや実際生殺しになったよねオーガスト……酷いよ……。
 BADで学校出て行った後にオーガストを殺すルートが好きというのはそういう理由です。何かラブラブした上に殺してて、大変宜しいと思います。
 

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